ヒヤニク!ヒヤダイ!そば店「角萬」の肉南蛮。

 
土曜日のことです。

 
今日のお昼はココと決めていました。

 

 
入谷駅から徒歩3分ほどのところにある
そば店「角萬」さんです。

 
今日のお昼はアレを食べると決めていました。

 

 
こちらは土日のランチのみの営業です。

 
お店が開いているのを確認して
ちょっと用事を済ませ
再度お店へ行ったら
看板がひっくりかえっていました
 
準備中

 
ガーーーーーン ( ̄◇ ̄;)
なんてこったい・・・

 
と、途方に暮れること15秒。

 
さっさっと気を取り戻し
国際通りを目指します。

 
歩くこと10分ほどで到着。

 

 
竜泉の「角萬」です。

 
「角萬」は、のれん分けしていて
入谷と竜泉、向島、足立区梅田
本郷にお店があります。
入谷の「角萬」は
四谷三丁目から移転してきたそうです。

 
早速、のれんをくぐり店内へ。

 
空いている席に座り
店員さんにオーダーします。

 
ヒヤニク
ください!

 
そして
ヒヤニク
が来るのを待ちます。

 
待っている間も
次から次へとお客さんが入ってきて

 
「こっちはヒヤニクね」
「私はヒヤダイ
ヒヤダイギョクオチね」

 
次々とオーダーが入ります。

 
ほとんどの人が
メニューも見ず

 
ヒヤダイ、ヒヤニク
しか聞こえてきません。

 
なんのこっちゃ?という料理名ですよね。

 
私が頼んだヒヤニクはこちらです。

 

 
メニュー通りに言うと
「肉南蛮の冷たいの」です。

 
蕎麦の上に豚肉とネギがのっています。

 
え?
うどんでしょ?

 
って思いませんでしたか?

 
これ蕎麦なんです。

 

 
割り箸より太い蕎麦。
そして不揃い。

 
こんなの蕎麦じゃない。
と思う方もいるでしょう。

 
それ、正解です。

 
これは
角萬の肉南蛮
という食べ物だと思います。

 
蕎麦は極太の平打ち。
小麦の繋ぎがやや多めの
チュルとした食感。

 
すする度に
蕎麦の香りがほんのりと
鼻を抜けていきます。

 
汁は甘辛。

 
「冷やし」とはいっても
汁は冷たくはない。
言うなれば・・・

 
夏場の水道水くらいの温度。

 
(つたない表現でごめんなさい)

 
肉とネギの旨みタップリの常温の汁です。

 
常温がいいんです。

 
常温だとこの旨味を堪能することができるんですね。

 
豚肉の脂が溶けて
コクが、実にたまりません。

 
なんてったってこちらの豚肉は
「竹三」(以前にコチラで紹介した)の
豚バラを使っていますから。

 

 
「竹三」の店主が言ってました。

 
「角萬さんは手切りの豚バラじゃないとダメなんだよ」と。

 
「手切りじゃないと豚肉から旨味が出ないって言うんだよ」と。

 
そんな旨味たっぷりの汁が
この極太麺と
よく絡み合うわけなんですね。

 
箸も止まらず
あれよという間に完食です。

 
そうそう
蕎麦を平げたら
最後にぜったい
蕎麦湯をもらってくださいね!

 
 

◆角萬 竜泉店◆
住所:東京都台東区竜泉3-13-6
TEL: 03-3872-5249