台東区循環バス「めぐりん」で 100円 観光。

「めぐりん」に乗ったことありますか?
「めぐりん」は台東区内を循環するバスです。

「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」「ぐるーりめぐりん」の4路線が運行しており、名前の通り、北めぐりんは台東区の北部を循環し、南めぐりんは南部を循環します。
こちらは昨年1月から運行開始となった「ぐるーりめぐりん」です。

「ぐるーりめぐりん」は、北部地域と南部地域を時計回りでつなぐルートとになっていて、これによって「北めぐりん」「南めぐりん」の双方向機能が高まり、「東西めぐりん」と接続することでさらに区内交通ネットワークが充実しました。
東西南北めぐりんは15分間隔で走っていて、運賃は大人・こども共に100円です。
私は「めぐりん」をときどき利用します。
ふだん台東区内の移動は自転車か徒歩ですが、めぐりんを利用するのは、たとえば雨の日に「台東区役所」や「永寿病院」、谷中方面に行くときなどです。
それと、こんな使い方もします。
地方に住む友達が東京に遊びに来たときです。
よく「谷根千」めぐりをしたいとか下町散策をしてみたいというリクエストをもらいます。
先日、福岡から友達が来たときは「小野照崎神社」近くの停留所「入谷駅入口」から「北めぐりん」に乗車しました。

だいたい20分に1本の間隔で走っています。

この「北めぐりん」に乗り、グルリと1周して、ふたたび小野照さんへ戻ってきました。
めぐりんで何をするのかというと、乗車中に、私がバスガイドをするのです(笑)。
乗車中、友達にあーだこーだと、知識をフル回転させてガイドします。
まずは小野照さんで氏神様を参拝することから私のツアーはスタートします。
小野照さんの歴史を僭越ながら説明し、境内を歩き、「富士塚」を見せます。
そして、めぐりんがやってくる頃、停留所へ移動し、めぐりんに乗車します。

SuicaやPasmoが使えます。
ここでは運転手さんに声をかけ「1日乗車券」(300円)を購入します。
これは全路線で1日乗り放題の乗車券です。

空いていれば、一番前の、運転手さんの反対側の席がおすすめです。

大パノラマを楽しむことができます。
あとはひたすら乗り続けます。
しばし「めぐりんの車窓から」をお楽しみください。





(停留所ばっかりでゴメンナサイ)
そしてこちらで一度、めぐりんを降ります。

「浅草松屋西」です。
友達が「浅草の大黒家で天丼を食べたい」と言うので、こちらで下車しました。
「大黒家」さんは花屋敷の近くにあり、行列のできる天ぷら屋さんです。
そして、きました。

「三定」さんです。
浅草で「天ぷら」というと、みなさん行きつけやオススメがあると思います。
大黒家、まさる、葵丸新、中清、富士、あかし、伊勢屋、天健などなど。
私はぜったい「三定」なんです。
天丼といえば「三定」さんのコレなんです。
ドスン

はみ出ています。

中かき丼です。
「大黒家さんの天丼」というリクエストを無視してまで連れて行きたい「推し天丼」です。
友達も喜んで食べてくれました。
満腹のお腹を抱えて仲見世や浅草寺を散策します。
そして「お茶したい」「舟和の芋ようかんが食べたい」「アンヂェラスでアンヂェラスが食べたい」という友達のリクエストを再び無視して「浅草駅」からめぐりんに乗ります。


隅田公園、今戸、橋場、清川と乗り「吉原大門」で降車します。

ここから15分ほど散歩します。道中、吉原の遊郭の歴史を話しながら。

ほどなくして「カフェバッハ」に到着です。
友達の「お茶したい」を叶えてあげます。
カフェバッハで「バッハブレンド」です。

カウンターで、店員さんがコーヒーを淹れるのを“ライブ”で楽しみながらコーヒーをいただきます。
甘いものを欲していた友達にはバッハのオリジナルの焼き菓子を頼んであげました。
コーヒーに合わせて作られているので、相性ばつぐんです。
友達も喜んでくれました。
そして再び「吉原大門」に戻り、めぐりんを待ちます。
友達の「ペリカンのロールパンを買いたい」というリクエストを叶えるため、めぐりんで「防災公園根岸の里」まで行きます。

停留所の向かいにある「立忠製印所」さんでペリカンのパンを購入します。

「立忠製印所」さんにはペリカンのパンが置いてあり、こちらで買うことができます(以前に書いたコチラの記事をご覧ください)
ペリカンのパンを食べるのが夢だったという友達もこれには大喜びでした。
ここからあとは、ペリカンのバターロールをかじりながら歩いて帰りました。
今回は「北めぐりん」のみの3時間コースでしたが、東西めぐりんや南めぐりんを組み合わせれ1日コースも可能です。
たったの300円でたっぷり台東区を堪能できる「めぐりん」

とてもおすすめです。
時刻表やルートは台東区のWebサイトに載っています。